フィードバックスケール FS120L
一般的な計量器と違い毎回測定しません。単列の計量機で分120個以上を実現しました。
3回に1回や、4回に1回測定することで、供給機へフィードバックします。それにより、供給量を目的の重量へ近づけます。比例制御が可能なパイプフィーダーとの組み合わせが最も良いですが、現状お使いの振動フィーダーと組み合わせることも可能です。包装ラインや包装機へ食品を供給する機械として開発されました。

パイプフィーダーPF72A
振動フィーダーに代わる原料供給装置です。
パイプフィーダーであれば、振動フィーダーでは定量供給が困難であった原料の供給が可能で、量目調整も簡単です。特にパイプフィーダーの場合、概ね回転数に比例して原料を供給できますので、微調整が簡単です。包装ラインや包装機へ食品を供給する機械として開発されました。
さらに、この「RYUJIN」は、安定的に定量供給するための以下の工夫があり、ばらつきません。
1.原料に応じて、パイプ太さや切り出し具を選定できます
2.角度調整も簡単に再現できます
3.切り出し部にコーン状の突起があり、安定的に原料を供給できます

コンベア上に流れてくるボトルのふたをねじり締める装置です。
様々な形のボトルに応じて対応可能です。

小型のボトルキャッピング装置です。
オペレータはキャップをボトルにおいてセットしていただければ、キャップをひねって締めこみます。

サーボモータ仕様のピストン式充填機(ポンプ)です。
様々な原料で経験を重ねてきておりますので、充填作業でお困りのことがございましたら、是非ご相談下さい。
たとえば、こんなお悩みを解決いたします。
〇充填量がばらつく
〇液だれ(後落ち)がひどく、ボトルが汚れる
〇充填作業に時間が掛かる
〇固形物がうまく撹拌できず、定量充填できない
〇毎回の洗浄作業が大変 エトセトラ、エトセトラ…

往復90度の回転運動をする撹拌装置です。
〇撹拌時間が短くなる
〇気泡を抱き込みにくい
〇液面の上下が少ない
などと言った長所があります。

非常に精度の厳しいプリンタ等の紙送りロール用の自動外径測定装置です。光学式の測定器などを利用して、自動で円筒形の部品の外径を端面から反対側の端面まで測定します。 パソコンと連動して利用することにより、測定データは適宜パソコンの中に保管され、検査報告書等も自動で作成されます。